35年目を迎えた「尾州」には、一人前の和食料理人を目指す仲間が集まる。なにより“美味しい料理を作りたい”という思いを大事に、自分の夢に料理に、まっすぐ向き合っています。そして本気で修行をするからこそ、休む時は休むメリハリのある環境。多くを学べる苦労も、カウンター割烹店ならではの面白さもある毎日が、必ず成長へ導きます。
35年目を迎えた「尾州」には、一人前の和食料理人を目指す仲間が集まる。なにより“美味しい料理を作りたい”という思いを大事に、自分の夢に料理に、まっすぐ向き合っています。そして本気で修行をするからこそ、休む時は休むメリハリのある環境。多くを学べる苦労も、カウンター割烹店ならではの面白さもある毎日が、必ず成長へ導きます。
“うまい”という言葉。それは料理人にとって、何にも変えられない幸せ。私たちは近い距離だからこそ分かる反応や会話を感じ、味や量などを微調整して提供します。選び抜いた食材を使うこだわりの料理だからこそ、その人に合わせた最高の形で食べてほしい。そして、また尾州に帰ってきてくれるのがたまらない。前とは違う気分だったり、大切な人と一緒に食べた時“うまい”は表情を変える。だからカウンター割烹店は面白い。
和食の道を志すには、専門的な学校に通うのが当たり前…もしくはコネクションがなければいけない…そんな常識をその狭い入口を取っ払いたい、と私たちは考えています。知識や技術は後からでもついてくる。まず和食の世界に必要なのは、こころだと思うのです。誰かに教えられて得るものじゃない、自分の中で揺るがない美味しい料理を作りたいという“熱い思い”。これがある人こそ美味しい料理を作ることができると信じています。
今年で35年目を迎えた「尾州」には、同じ夢・志を持った板前がずらっと並ぶ。それぞれの熱い思いが支え合い、励まし合い、時にぶつかって切磋琢磨。負けそうになっても一人じゃない。だから足を止めることなく、成長し続けることができる。本気で夢を追っているなら、夢が叶うまで寄り添い続けたい。そしてたくさんの経験や苦労を経て、自分にしかない味“人間味”を持った料理人になってほしい。
上質で新鮮な素材を使うことを大切にし、食材は毎朝近くの市場で調達。そこで魚や野菜の目利き、価格交渉術を学んでもらいます。もちろん旬モノも欠かせないため季節によってはフグを扱うこともあり、フグ処理師免許の習得も斡旋しています。また、昼と夜のギャップがあるのも「尾州」の魅力。時間帯・価格・料理などの違いによって変動する客層に合わせた調理や接客は、何よりの勉強の場になります。
「尾州」は本物志向。そしてお客様の幸せが第一。調理経験を活かしてスキルアップしたい。本格カウンター割烹店で経験を積みたい。本気で修行をして自分の店を出したい。あなたはどんな将来を思い浮かべていますか?ゴールがどこであれ、和食が好き、和食を作ることが好き、料理が好き。そんな思いさえあれば構いません。夢に一本の筋を通しましょう。自分の気持ちに、料理にまっすぐな人を待っています。
お客様に選び抜いた食材を最高の形で召し上がっていただくために、
仕込み等の開店準備や調理補助などをお願いします。